運動や体操の効果は様々出ており、買い物についても認知症の方を対象としたスローショッピングの話題が少しずつ増えてきた。
今回記事として群馬・中之条町の高齢者施設での話題が掲載されていた。
この内容は”買い物リハビリ”という介護予防を目的としたサービスであり、対象は主に介護の必要性が低い高齢者を対象にしているそうです。
こういった場では認知症の前段階であるMCIの方の支援にもつながるかもしれない。また介護保険制度を使っているため、少ない自己負担でサービスを受けることができるのも特徴かと思います。もっとこういった取り組みが進み介護予防といっても住民や、高齢者への広いサービスが満たされ、無料での行政サービスだけではなく、有料でも積極的に自らが参加する複合的視点が広がっていってほしい。
あとスローショッピングについては世の中で話題も増えてきたので今後話題としていくつか出していこうかと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/849fbf23bea7f6fe5275eec4d7738f362245ef69
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