このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。
高校生のコグニサイズに関する活動が記事になっていました。
今回「第14回国際イノベーションコンテスト」の国内予選で、弘前工業高校情報技術科3年生4人によるチームが第1位を獲得する快挙を達成しました。
http://www.mu-sic.tohoku.ac.jp/ican/index.html
内容は認知症予防運動である「コグニサイズ」に楽しく取り組める装置「ChihoNot(チホーナット)」を開発で、高い評価を得たとのことです。
高齢化が進展する中で認知症対策が重要になるとの考えから「チホーナット」を開発。圧力センサーと発光ダイオード(LED)を搭載した四つのボードで出来ており、赤く点灯した所を足で踏むと、別の箇所が赤く点灯する仕組みで、踏む動作を反復することで「コグニサイズ」に楽しく取り組めるようになっています。
コグニサイズはインストラクターがいて丁寧に説明が必要ではありますがこういった装置があることでもしかすると自宅でも実施できればより、認知症になるのを遅らせることも可能となるかもしれません。
6月の世界大会でも活躍を期待したいと思います。
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