認知症や認知機能というワードを使うと65歳以上の高齢者をイメージしたり、認知機能検査というと医療機関で実施するものであったり、75歳の運転免許更新時に実施する検査をイメージしてしまう。
脳の健康、あたまの健康、ブレインなんちゃらなど多くのワードが出ているが以前の「痴呆」や「認知症」といった強いワードイメージが定着するものはまだ見当たらない。下記の本では健康脳とうたっているが様々なワードが出てくるとは言え、40代ぐらいから血圧や体重を意識するように皆が脳の健康も意識する文化を着実に日本中に醸成していきたいもんだ。
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