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難聴は「微笑みの障害」、認知症リスク対策のために #1121

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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

先月10月19日、補聴器ユーザーなど難聴当事者と、補聴器や聞こえに関心がある方が「聞こえのケア」を学び交流する、「オーティコン ファンミーティング2025」が東京のイイノホール&カンファレンスセンターで開かれました。

過去、難聴と認知症を何度と取り上げてきましたがこのようなファンミーティングのようなイベントは初めて取り上げます。

オーティコン補聴器が2014年から毎年開催しており、今年12回目を迎えるそうです。

記事の中で難聴は「微笑みの障害」と書かれていますが非常に共感しました。
これからの耳の聞こえへの理解促進のための内容になればと思います。

聞こえづらくて微笑んでいませんか?難聴は「微笑みの障害」。放置すれば10年後の認知症発症リスクが倍に!医師や当事者が警鐘を
引用 au Webポータル

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ファンミーティング2025の内容

ファンミーティングのフライヤーとプログラムは上記の通りです。

聴覚障害学専門の耳鼻科医師と、難聴に悩みながらも補聴器を使用し前向きに生きる当事者が登壇しました。午後には「オーティコンみみともコンサート2025」も開催されました。

もう長年イベントを実施されているので凄く当事者のニーズに合った内容だなと感じました。本人が何を望むのか、そのために自分や他の人に出来ることは何かなどを知ることが出来ると思いました。

当会には未だ参加したことはありませんが来年日程を確認してぜひ参加したいと思います。

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難聴と認知症発症リスクについての話題

ミーティングの中では、難聴と認知症発症リスクについての話題も詳しくお話されています。

詳しい内容は記事をご覧いただけたらと思いますが、難聴は認知症発症率の上昇にも関与しますが、症状が進むと脳全体の機能に低下が見られ、運動機能の低下、最終的には社会的な孤立につながるともされています。

また補聴器の使用やタイミングについても触れており「静かな会話も“ある程度”聞こえている、軽度の難聴でも補聴器の使用を」と勧めています。

企業のイベントはどうしても製品の販売促進の色が強くなる傾向があり、急を要して補聴器が必要な方のみの参加になりがちですがこちらのファンミーティングのような内容のイベントでは非常に自然と参加しやすい内容になっているなと感じました。

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まとめ

補聴器ユーザーなど難聴当事者と、補聴器や聞こえに関心がある方が「聞こえのケア」を学び交流するイベントが開催されましたたので報告になりますが紹介しました。

内容も素晴らしいですし難聴の当事者やそのご家族、一般の方に幅広く参加して欲しい会です。

一つお願いごととしてはこちらのイベントは募集期間が1か月ぐらいでしたが情報が入ってくることがなく知らないまま終わってしまって残念でした。

案内を補聴器店舗以外のチラシの配布やホームページ掲載以外にも認知症系の雑誌や会など多くの目に触れるメディアへの掲載もお願いできたらありがたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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