noteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。またメンバーシップでは通常のnoteとは違い「認知症ちいきづくり」に興味ある方に参加いただき「ともに学ぶ場」にしたいと思います。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、話題があれば雑記ブログとして紹介しています。
はたはたです。
いつもnoteみていただきありがとうございます。
岩手県北上市の専修大学北上福祉教育専門学校と介護施設が連携し、認知症の当事者や家族を支える「チームオレンジ」が始動しました。
北上市では以前小学校での啓発活動の内容を掲載しましたのでご覧下さい。
北上市:小学校での認知症啓発 By Pepper #510|はたはた
このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。 ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。 「ノルディックウォーキング指...
北上市には専修大学北上高等学校もあり、岩手県の中でも数少ない人口増加地域であることも特徴です。
今回、サポーター講座を受講した学生らがまずは「本人の思いをじっくり聞き取る」傾聴活動からスタートしました。
生活の悩みや支援ニーズを掘り起こし、社会参加につなげていく活動です。
場所としては「小規模多機能ホームおにやなぎ」を訪れ、福祉介護科2年生に利用者が思い出を語りました。
介護分野に就職を予定する高橋真波さんは「だんだんと笑顔で話してくれるようになって、距離を縮めることができた」とコメントされています。
チームオレンジの定義の捉え方は全国少し違いはあるものの地域にいる人々がお互いに認知症について知り、支援していくことは同じだと思います。
完全に出来上がってものだけチームオレンジと名乗るではなくこれから取り組むようなところも積極的に活動をPRしていくのが良いと感じました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
認知症支援へチームオレンジ始動 北上の専門学校、施設と連携
岩手県北上市の専大北上福祉教育専門学校(六本木郁子校長、学生169人)と介護施設が連携し、認知症の当事者や家族を支える「チームオレンジ」が始動した。厚生労働省が2025年までに全市町村への設置を目指しており、サポーター講座を受講した学生らが...
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