★テーマ等で興味のある内容ご覧ください★

本:長谷川 嘉哉先生著|認知症は決断が10割 #1089

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ブログトップではテーマ毎の情報と市町村での取り組みを紹介しています記事一覧で過去の記事もご覧ください。市民活動を紹介しているHPのオレンジカワゴエもご覧ください。

はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

認知症の本のご紹介になります。
少し時間が経ってしまいましたが2025年3月発刊の本になります。

内容は、認知症専門医としても有名な長谷川 嘉哉先生の書かれた「認知症は決断が10割 介護は、決断次第で天国にも地獄にも!」です。

以前発刊された「ボケ日和」が有名ですのでご存じの方も多いと思いますが今回の本はまた新しい視点で内容書かれていますのでご紹介したいと思います。

認知症は決断が10割 介護は、決断次第で天国にも地獄にも!
引用 AMAZON

ポイ活するならげん玉!

長谷川 嘉哉先生についてと本の概要

まず長谷川先生についてはご存じの方も多いと思いますがもっと詳しく知りたい方は過去の著書も含め先生のホームページをご覧ください。

脳神経内科医・長谷川嘉哉【土岐内科クリニック】
認知症専門医師 長谷川嘉哉。認知症は患者様ごとに取り組むべきことが異なります。

そして動画では登録者数12万人を誇る長谷川嘉哉「ボケ日和 転ばぬ先の知恵」チャンネルもご覧いただけたらと思います。この認知症にフォーカスした内容で12人万人は凄いです。

長谷川嘉哉「ボケ日和 転ばぬ先の知恵」チャンネル
認知症専門医・総合内科専門医・脳神経内科医・フィナンシャルプランナーである長谷川嘉哉が、豊富な臨床経験から「認知症」「介護」「内科関係疾患」について、わかりやすく解説します。

さて、今回の本ですが認知症患者さんを支えるご家族が、介護生活を送る上で、どんな「決断」をすれば後悔せずに済むのか、その内容を多方面に渡り、具体的に紹介しています。

この「決断」というのが今回のキーワードになりますが著書は6章にわたり書かれており、途中コラムも入れると認知症に関係する「決断」の多さにびっくりしました。

一つ一つ具体的にそしてわかりやすく掲載されていますので現在当事者がいて直面している方、これからの備えとして読む方どちらにも良い内容だと感じました。

はじめに ── 認知症は、家族に「決断」を強いる病気です
第1章  最初にしてほしい、もっとも重要な決断
第2章 「家族の認知症に気づいたとき」にする 決断
第3章 「要介護認定を申請して、ケアマネさんに頼る」決断
第4章 「お金」にまつわる 決断
第5章 「介護サービス」「介護施設」の利用にまつわる 決断
第6章 「患者さんの最期 」にまつわる 決断

ポイ活アンケートでお小遣い稼ぎ-マクロミルのアンケートアプリios用 android用

まとめ

認知症に関する本の紹介になりまして、今回は長谷川 嘉哉先生の書かれた「認知症は決断が10割 介護は、決断次第で天国にも地獄にも!」です。

認知症の症状に対しての対応法というスタンダードな内容とは違い、認知症には「決断」が様々あり、それぞれについては内容を理解して対応しないと良くも悪くもなるというすごくシンプルでわかりやすい本でした。

鉄拳さんの絵もすごくいいですね。

created by Rinker
¥1,650 (2025/05/10 07:00:24時点 楽天市場調べ-詳細)

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント