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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
秋田県能代市では今年度、高齢者等の「聞こえにくさ」について早期発見・早期対応するための取り組みを行っています。
県事業のモデル市町村として秋田大学と協力し、聞こえをチェックする機会を8月に4会場で設け、聴力検査と認知機能簡易テストを実施しています。
能代市に加え、県の取り組みをさらに深堀して紹介したいと思います。
ポイ活するならげん玉!能代市、そして秋田県のさらなる取り組み

能代市では8月5、6日に市独自の講演会を開き、難聴の仕組みや補聴器の選び方などを学びました。また8月8日には、初めての検査が行われ、72歳から90歳までの29人が受けました。
市では認知症の人の割合が全県平均より高いほか、聴力の低下は認知症やフレイルのリスクを高めるとされているため取り組みを強化しています。
そして県は秋田大学にデータを集めてもらい、認知症の予防や早期発見につなげたい考えです。
県はさらに今後、能代市のほか、秋田市と仙北市でも検査を行う予定です。

引用 北羽新報社
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能代市にて行っている高齢者等の「聞こえにくさ」について早期発見・早期対応するための取り組みを紹介しました。
またこちらは県の事業のモデル市町村として秋田大学と協力し、聴力検査と認知機能簡易テストを実施しているのも特徴です。
記事には動画がついていますがこの検査以外にも握力などの体力測定もあり、これらの結果から認知症予防に関するデータを集めるのが狙いだと思います。
今後、聴力検査や難聴に関することはさらにフォーカスされるかと思いますがその人の全体を見ながらフォローしていくことが大事だと感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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