愛知県岡崎市にて地域包括支援センター職員の皆様によって作成された認知症456(すごろく)が完成しました。以前かるたを紹介した記憶がありますが日本人に身近な遊びとしてすごろくもありますね。
このすごろくは、認知症とその予防に関する正しい知識の習得や、岡崎市で利用できる制度、支援などの周知を主な目的として作成したものとのことです。認知症についての取り組みは多岐にわたり、症状に応じても異なり、また対象は本人だけでなく、その介護者に向けたものなどもあり複雑です。ゲームを通して岡崎市の認知症に関する取り組みなどを習得することができるそうです。
内容は市の長寿課や地域包括支援センター職員による出前講座「認知症サポーター養成講座」において体験できるそうです。
中身を見て見たいところですが岡崎市や近くにお住まいの方が見られたらぜひ教えてください。
よろしくお願いいたします。
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