このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国の市町村での取り組みなどを紹介しています。
地域で高齢者の健康を支えるためには必要な人材養成も必要です。
京都府亀岡市余部町のガレリアかめおかで亀岡市介護予防サポーター講座が開かれました。共催するNPO法人「元気アップAGEプロジェクト」と「かめおか遊友ネットワーク」が受講者を募集しました。
2011年から始まり、専門家が口腔ケアのやり方やバランスのよい食事の取り方、認知症への対応、体力維持の方法などを講義や実技で指導しています。20年で17回となり、400人超が修了。修了者によって市内13会場で「元気アップ体操教室」が開かれています。
認知症サポーターから介護予防サポーターになる、介護予防サポーターから認知症サポーターになる。形は色々あれども地域で皆が関わり、支えあうことが今後さらに求められると感じます。
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