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川崎市の企画する読書会 #473

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。


神奈川県川崎市が企画して、実践している読書会があります。

参考資料は、高齢者がいきいきと暮らすためのソーシャルワーク実践のコツ ~ともに未来をつくる~でホームーページに無料で掲載してあります。

概要も下記に記載がございます。

ソーシャルワークというものが私も良く分かってはいないのですが、認知症を含め普段対応されている専門職の方が学ぶ研修会のようなものかなと思い参考までに内容掲載いたしました。

継続的に開催しているようなので興味ある方はご参加ください。
よろしくお願いいたします。

高齢者がいきいきと暮らすためのソーシャルワーク実践のコツ ~ともに未来をつくる~

川崎市では、高齢者等を対象としたソーシャルワークを行う上で大切なことを、「パターン・ランゲージ」の手法を使って30個の「ことば」にまとめました。
ケアマネジャー(介護支援専門員)や地域包括支援センター職員、行政職員など主に高齢者に対するケアマネジメントや相談支援業務に従事する方々が、職場や研修などさまざまな場で活用していただける内容になっています。
また、本書は、高齢者を対象にしたソーシャルワーク実践の文脈や例を用いて書かれていますが、本書で紹介する「ことば」が示す実践のあり方と考え方は、さまざまな優れた事例からソーシャルワークの本質に迫ったものになっています。そのため、高齢者だけでなく障害者や子ども、生活困窮者などさまざまな分野のソーシャルワークにも通じる内容になっています。
ぜひ多くの方に、本書で紹介する「ことば」をヒントにしながら、自分たちなりのソーシャルワークを実践していっていただければ幸いです。

ソーシャルワーク実践のためのパターン・ランゲージ ~ともに未来をつくる30のヒント~

『高齢者がいきいきと暮らすためのソーシャルワーク実践のコツ〜ともに未来をつくる〜』

出典 川崎市

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