このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。
神奈川県横浜市青葉区の健康麻雀の話題になります。
健康麻雀については下記ブログでもまとめていますのでご覧ください。
認知症予防としての健康マージャン ##21
皆さん健康マージャンについて知っていますか?最近自治体でも取り組みが進むこの内容についてまとめていきます
今回の場所は、訪問看護ステーション「ナースの家すすき野」であり、桐蔭横浜大学尾山研究室主催で行われました。
この大学の研究室主催という所がまた良いですね。
高齢化が進む日本で若者たちの柔軟な発想とデジタル技術の力で介護課題を解決することを目的とした「介護デジタルハッカソン」の一環で初開催しています。
ここワードも初めて知りましたが上記リンクからご覧ください。
桐蔭横浜大学は、2022年から青葉区と共同で認知症リスク低減に向けた調査研究を実施しています。
調査の中で高齢の男性は女性よりも社会参加が少ないことが分かり、学生の発案で高齢者の健康、認知機能の向上に効果的とされ、男性の参加が見込める健康麻雀を今回取り入れました。
若い学生さんが麻雀を知らない世代かなと思いますし、逆に高齢者に教えてもらうケースもあると思います。こういった多世代の交流が良い結果を生むのではないかなと記事を見ていて思いました。
健康麻雀で認知症予防 桐蔭横浜大がすすき野で | 青葉区 | タウンニュース
訪問看護ステーション「ナースの家すすき野」で5月26日、桐蔭横浜大学尾山研究室主催の健康麻雀が行われた=写真。 高齢化が進む日本で若者たちの柔軟な発想とデジタル技術の力...
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