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浜松市:大学との連携事業で認知法予防「海馬を鍛えよう!!」 #697

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。


はたはたです。
いつもnoteみていただきありがとうございます。

現在、産官学の取り組みが推進される中、官学連携の一環として非常に良い内容でしたので実施済みイベントですが掲載します。

今回、静岡県浜松市と聖隷クリストファー大学は、天竜区水窪町の水窪文化会館にて生涯学習講座「認知症予防 海馬を鍛えよう!!」を開きました。

大学のリハビリテーション学部の学生が講師を務め、認知症の主な特徴や予防法を参加者16人に紹介しました。

この会は市と大学の連携事業ですが、浜松市のホームページにも掲載されていますし、また報道発表されているあたりが市と大学の関係性の強さを感じました。

浜松市と大学との連携事業~大学生による講座~「認知症予防“海馬を鍛えよう!!”」の開催について

学生は、認知症の予防に効果的なゲームや運動を参加者に紹介し、具体的には複数の単語からキーワードを当てる連想ゲームや、体操しながら数字を数え、3の倍数で拍手する「コグニサイズ」などに取り組みました。

官学の取り組みは参加者にも良い効果が期待できますが、実施する大学側の学生の社会貢献への意識向上にも非常に良い効果があります。

今後、認知症のちいきづくりを進める中で、多世代でそれぞれが出来ることを実施すべきですし、決して若い世代に任せるべきものでもありません。

ただ若い世代のアイディアなどを生かし、反映させていくことはこれまで課題解決できなかったことも進展が見込めるかも知れません。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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ゲームや運動で認知症予防 聖隷クリストファー大生が講座 浜松市天竜区

出典 あなたの静岡新聞

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