このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
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はたはたです。
いつもnote見ていただきありがとうございます。
データをAIを用いて分析、それを認知症予防に生かす。
ここしばらくはこの話題が続きそうです。
今回大阪府羽曳野市は、東京大学と協力して、市の健康診断を受けた人のデータをAIで分析し、個々人の健康状態にあわせた予防対策を提案するプログラムの開発を目指します。
データとして平成20年度から平成30年度までに市の特定健診を受けたすべての人の血液検査などのデータと、国民健康保険の記録をもとに作成した病歴を、個人が特定されない形で羽曳野市は提供します。
数あるニュースで10年のデータ提供はあまりないのかなと思いました。
東京大学は、AIを使ってこれらのデータを分析し、認知症と診断された人や認知症のリスクが高い人に特徴的な傾向などがないか、調べます。
そして最終的に個々人の健康状態にあわせて認知症予防のための食事や運動などの対策を提案するプログラムの開発を目指すとしています。
データから見える住民の健康情報を認知症予防のプログラムに生かすということですが集団ごとか、世代別のプログラムになるのでしょうか。
こうすればリスクが低くなるという生活習慣はニュースなどでは見ていますが自分の町でのデータとなるとより関心が高まると感じました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
エラー - NHK
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