そろばん懐かしいですね。私も習っていました。
そして記事を書くときに関連画像を探すのですが今のそろばんカラフルなものもあるんですね、おしゃれです。
さて、今回の内容は脳トレそろばんです。神奈川県下を中心に生徒数約2000人を超える「浅見珠算塾」の創業者である淺見 昭剛さんの取り組みです。
現在は長男に経営を委ね、淺見さんはそろばんをツールとした認知症予防に力を注ぐ。「脳トレそろばん」は、手の指をそろばんの珠に見立て計算するトレーニングです。
「頭と手を使うため、認知症予防に良いのでは」と15年ほど前から研究を重ねており、横浜市とは6年ほど前から連携協定を結び、寿楽荘(菊名)ほか市の老人福祉センターで「脳トレそろばん」の講座を開講しています。
講座を始め、半年間ほどで最初とは別人のように生き生きと元気になるシニアを見ると、多くの人にもっと伝えなければという思いが湧き上がっているそうです。
「皆、ゲーム感覚で楽しんでくれて、ついいつも延長してしまって」とのコメントもありますしたがこの気軽に楽しめる娯楽が認知症予防には良いのだと感じました。
淺見 昭剛さん | 市と連携し認知症予防の「脳トレそろばん」無料講座を実践する | 港北区 | タウンニュース
人生変えた「得意なこと」 ○…神奈川県下を中心に生徒数約2000人を超える「浅見珠算塾」の創業者。現在は長男に経営を委ね、そろばんをツールとした認知症予防に力を注ぐ。「脳...
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