三重県鈴鹿市にある鈴鹿医療科学大学にて、11月26日午後1時―同2時半まで、薬学部健康講座「健康的に年を重ねるために」が開催されました。
定員100人程度で参加無料でした。
身体機能の不良が認知機能や認知症に与える影響などについて研究する薬学部薬学科長の三輪高一教授が講師を務められ、自身の研究成果を紹介しながら、認知症についての理解を深めました。
東京都薬剤師会のホームページには認知症サポート薬剤師を目指してのページがありました。来局される患者さんの早期からの認知機能変化に気づき、また薬剤師という職能を生かし、残薬や検査値の変化などからも対応できるスキルを身につけられることと思います。
薬学部や薬剤師さんが認知症を学び対応する機会も増えているように感じます。学会などでの発表もちらほらみられますし、専門職としての活躍をさらに楽しみにしたいと思います。
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認知症サポート薬剤師を目指して | 公益社団法人東京都薬剤師会
東京都薬剤師会は、現場の薬剤師が社会のニーズや医療現場の要請に応えられる薬剤師として活躍できるよう、その活動を支えています。
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