このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国の市町村での取り組みなどを紹介しています。
ついにプラモデルを作ることで認知症予防になるという流れになりました。ちょうどガンダム世代でもありますので参考画像はガンダムです。
さて、話題は静岡県静岡市ですが田辺信宏市長が地域住民や市民団体と意見交換する「市長ミーティング室」を開き、市の重点施策である「認知症ケア」と「プラモデルを生かしたまちづくり」の一体的な推進に向けて、関係者が連携の可能性を探りました。
田辺市長は以前より下記の認知症ケア推進センター”かけこまち七間町”のオープンにも力を入れており、こちらでは専門職も常駐しながら住民が気軽にいつでも認知症について学べて相談できる”場”となっております。
静岡市認知症ケア推進センター”かけこまち七間町“
静岡県静岡市(政令指定都市)のウェブサイトです。生活情報・観光情報ほか、住む人にも来る人にも便利な情報を掲載しています。
また今回はその認知症ケア推進センター「かけこまち七間町」の相談員高橋和江さんと青島文化教材社の青嶋大輔社長が参加され、連携できそうな取り組みとして、かけこまちでのプラモデルを使った体験講座や、プラモデルの外枠「ランナー」の廃材を使った施設の看板づくりなどのアイデアが出たとのことです。
狙いの一つには男性がプラモデルが好きなのではということもあり、これは今後の集客につながる面白い取り組みになりそうです。
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