認知症啓発のためのパネル展は自治体や地域包括支援センターの活動として普及してもう何年になるだろうか。
わかりやすくオレンジで目を引くように作成され、市役所、地域包括支援センター、図書館、イベント会場など様々な場所で活用されている。
下記の奄美市の記事でも、世界アルツハイマー月間の取り組みとして市役所3階でのパネル展示を9月いっぱい行っており、認知症への理解を図ると同時に支え合いを紹介、安心して暮らせる街づくりを目指していることを伝えている。
家族の会が啓発パネルを貸出しや購入を行っていることも私は最近知った。
この件で思うことては、このパネルはアルツハイマー月間だけに使うのはもったいなく、行政内図書館を転々とすることや企業内、学校、ショッピングセンターなど人が多い所で見てもらい啓発を年中行っていくことも大事と感じた。
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