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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
山形県はこの度の政府の認知症施策推進計画の閣議決定を受け、県として新しい認知症施策を今年度中に策定することとしました。
動きが出てくるとは思いましたがまずは山形県の記事を取り上げました。
今回の基本計画を受け何が盛り込まれるのか?
今回の基本計画では、認知症に誰もがなりうることを前提に、何もできなくなるのではなく、住み慣れた地域で希望を持って生きることができるという「新しい認知症観」が示されています。
山形県としては現在、小中学校や企業などで認知症への理解を深めるための「認知症サポーター養成講座」の開催頻度を増やすことや、早期発見による適切な治療や家族の負担を軽減する介護サービスにつなげる取り組みなどが盛り込むことを検討しています。
そして、山形県高齢者支援課の担当者は「認知症の当事者側から発信したいことがあれば、支援し、地域の人と交流する機会を増やすなど、共生社会の実現に向けて取り組んでいきたい」とコメントしています。
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記事のリンク先のNHKの動画にもこのパンフットのことには触れていますが山形県医師会のホームページにはファイルがダウンロードできますので是非ご覧ください。
山形県医師会ホームページにてファイルダウンロード可能
https://www.yamagata.med.or.jp/files/11871
まとめ
山形県はこの度の政府の認知症施策推進計画の閣議決定を受け、県として新しい認知症施策を今年度中に策定することとし、その記事内容を紹介しました。
記事の中を見る限りは新たな認知症施策というよりは今までの大綱をベースにより取り組みの質を向上させるように感じました。
これからますます県からの発信するタイミングになると思いますので引き続きウォッチングしたいと思います。
最後までみていただきありがとうございました。
引用 NHK
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