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大津市:イベントでのVR体験から得られるもの #1015

大学

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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

滋賀県大津市において地域住民とともに健康や福祉について学ぶイベント「瀬田の秋・福・祭」がフォレオ大津一里山で開かれました。

イベントのチラシと概要は?

チラシは下記の通りですが事務局を龍谷大学社会学部・築地研究室においており認知症以外のテーマも多数企画されています。

その中でも認知症に関しては仮想現実(VR)で体験してもらい、他には野菜の摂取量を測定したりできる展示があり、幅広い年代の人が見て回ったそうです。

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まとめ

滋賀県大津市において龍谷大学が事務局となり、地域住民とともに健康や福祉について学ぶイベント「瀬田の秋・福・祭」が開催されました。

この記事のポイントはVR体験でしたがこの1年で飛躍的に取組みが進んだ印象があります。

ただその体験後に「当事者」はこういった視線で過ごしているのだなと意識してもらい、その後具体的に支援するという所まで地域の専門職と連携して進めて欲しいなと思いました。

新しい認知症観を日本中に広めるのは数年で出来ることではありませんがより早く正しい理解のために最新の技術も使いながらアピールして欲しいと思います。

最後までみていただきありがとうございました。

認知症をVR体験・野菜の摂取量を計測…大学生らが健康学ぶイベント企画

引用 京都新聞

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