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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
神奈川県川崎市麻生区において認知症ケアに取り組む区内7つの郵便局に麻生区役所から感謝状が贈呈されました。その内容について触れたいと思います。
麻生区の認知症への取り組みについて
麻生区は川崎市にある区の一つですが「認知症にやさしいまち あさお」の実現に向け、様々な取り組みを展開しています。区の実施している内容はホームページをご覧ください。
そしてその中でも認知症サポーター養成講座の受講を推進しており、2022年からは受講した企業・団体を表彰し、感謝状と合わせて「認知症にやさしいお店」のステッカーを贈呈し、区民への啓発につなげています。
そして今回は、すでに表彰されていた川崎栗平、川崎千代ヶ丘を除く、麻生、柿生、川崎白山、百合ヶ丘駅前、川崎生田南、川崎東柿生、新百合ヶ丘の7局に対し、山本奈保美区長が感謝状を贈呈しました。
これで今回で区内全ての郵便局が表彰されたことになるそうです。
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全国の郵便局で行っている認知症に関連した取り組みで有名なのは下記のみまもりサービスかとは思います。
郵便局は今までも地域に根付いた活動をしており、自宅のポストの様子なども把握でき日常生活の変化を細かく把握しているのが強みだと思います。
ただ、こういった良い取り組みであるものの費用面やサービスの内容が良く伝わっていないことから多くの自治体や地域で広がっているとは言えないのかもしれません。
今回の認知症サポーター養成講座関連での表彰は郵便局の認知症への取り組みを知る一つのきっかけになったと思いますし、自治体との連携をしながら周知されていくと良いなと思いました。
まとめ
今回、川崎市麻生区において認知症ケアに取り組む区内7つの郵便局に麻生区役所から感謝状が贈呈された話題を紹介しました。
また全国郵便局で進める見守りサービスについても触れてみました。
企業が認知症へ取り組むことも増えてきましたがビジネスと社会貢献の線引きが難しくビジネスによるとあまり良くない雰囲気も未だ多いのかと思います。
私としてはサービスとして提供し、その対価を受け取る意味ではもっとビジネスとしてPRして良いと思いますし、自治体としても取り組みを進める企業のサービスをどんどん紹介しても良いかと思います。
もっと、郵便局のみまもりサービスが進むことを期待したいと思います。
最後までみていただきありがとうございました。
引用 タウンニュース
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