ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。ブログ記事一覧で過去の記事もご覧ください。
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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
新潟県長岡市において認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る「認知症サポーター」の養成講座が新保保育園で開催されました。
「認知症サポーター養成講座」の概要は?
この講座は全国でも多くが小学生だと5年生、中学だと1,2年生が実施することが多いのかと思っていましたが、長岡市では園児を対象に行っています。
これは県内初で今回年長児35人が参加しました。
講座では絵本の読み聞かせや寸劇などを通して、家族でできる予防方法を学んだり、認知症の人への声の掛け方を練習したりしました。
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ここ最近自治体でもSNSやYoutubeでの投稿や配信が増えてきていると感じていますがこの辺りの仕事を誰が担うのかというのは難しいのではないかなといつも感じます。
もしかすると自らSNSをやっている若い職員にお願いされてばかりいないのかなと心配したりもします。
オリくじまとめ
今回新潟県長岡市で認知症サポーター養成講座が保育園で開催された話題を紹介しました。
もしかすると内容は難しかったかも知れませんが、身近なおばあちゃん、おじいちゃんであれば変化や様子を何となくでも見てくれるかもしれません。
啓発への年齢がまたさがっているなと感じますが認知症基本法の施行にもあわえて全世代で啓発が進んでいくことは望ましいなとは感じています。
最後までみていただきありがとうございました。
引用 長岡市
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