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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
大阪府大阪市で認知症と介護する家族が直面する課題について考えるイベントが開かれました。
動画は下記のリンクでご覧いただけたらと思いますがブログでは記事内にあったクラウドファンディングについて触れたいと思います。
引用 ABCニュースポイ活アンケートでお小遣い稼ぎ-マクロミルのアンケートアプリios用
イベントの内容は?


チラシをご覧いただくとわかる通り、こちらのイベントは、大阪大学の研究者らが企画したもので、去年、大阪・中之島にオープンした新たな医療の研究施設「中之島クロス」で開かれました。
イベントでは発起人のひとりである大阪大学の山川みやえ准教授が登壇し、認知症患者を介護する家族のケアが、重要な社会課題であると話をされました。
そして、認知症の専門医や実際に認知症の家族を介護している人らが登壇し、社会の現状、介護体験談などを語り、これから必要とされるケアのあり方について議論しました。
ポイ活するならげん玉!クラウドファンディングの内容は?

認知症による生きづらさに伴走するプロジェクト。家族も本人も笑顔に(山川 みやえ 2024/12/17 公開) – クラウドファンディング READYFOR
目的としては家族介護者一人ひとりの気持ちを少しでも軽くするための支援プログラムの作成で下記のようなフロー図のようなプログラムを考えています。

すでに第一段階は達成しており、次のステップには挑戦中とのことですがこちらの内容もぜひご覧いただけたらと思います。
まとめ

今回、大阪府大阪市で認知症と介護する家族が直面する課題について考えるイベントが開かれました。
大阪大学の企画であること、課題解決のためにクラウドファンディングを活用している所が現在のトレンドを生かした取り組みだと感じました。
認知症の人と家族の会もクラウドファンディングを活用したりなど認知症のような社会課題解決は皆が興味のあるテーマなのだと思います。
ただ今回のプログラムの様に具体的なプログラムの開発など世の中で残るもので資金集めをして報告して欲しいなと感じました。
最後までみていただきありがとうございました。
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