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豊橋市:ケアパスによるわかりやすい受診の流れ #1055

愛知県
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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

今回、愛知県豊橋市の善恵介長屋病院にて認知症に関しての特別講座が1/25に開かれ、その内容が記事になっていましたので内容と、市のケアパスについても触れてみたいと思います。

豊橋の長屋病院で特別講座 認知症を学ぶ

引用 東愛知新聞

特別講座の内容は?

今回、院長で老年内科医専門医でもある安井章裕先生が特別講座「みんなが知りたい医療としての認知症について」を開きました。

当会は患者や家族、近隣住民らを対象にした講座であり、昨年11月の長屋龍太郎医師による「みんなが知りたい消化器疾患の話」に続く第2弾になります。

当日は約130人が参加しました。

公演では少子高齢化が進む中、家族が認知症になったらやるべきこととして「地域包括支援センターでケアマネジャーに相談すること」とし、利用できる介護サービスについても紹介しました。

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豊橋市のケアパスについて

知って安心 認知症ガイドブック(令和6年4月改訂版)

特徴としてまず第一版が平成28年発行後、ほぼ毎年アップデートし令和6年3月には第七版が発刊されています。

内容で気になったのは下記の受診の流れです。

本人・ご家族からかかりつけ医、精神科医療機関、専門医療機関に分けて矢印が書かれております。

多くのケアパスは「まずはかかりつけ医」と書かれているものが多い中で各種類を紹介し、受診を促しているのは非常にわかりやすく現実的な内容だと感じました。

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まとめ

今回、愛知県豊橋市の病院医師による特別講座が開催されましたのでその内容と豊橋市のケアパスについて一部紹介しました。

ケアパスについてはホームページで調べてみるとほぼ毎年改定されており、受診への流れという部分がわかりやすく書かれていました。

通常住民の皆さんが医療が必要かもしれないと感じたときにはすぐに専門医に紹介したいというのはあたりまえの発想だと思います。

ただ今の医療については専門医療機関に集中しないようにまずはかかりつけ医で状態を把握し、必要に応じて他の医療機関に紹介する流れになります。

もちろんそういった流れを基本としつつも、情報として地域に認知症診療が出来る医療機関、そしてその中でもどのような特徴のある病院なのかも明記することも大事ではないかと感じました。

最後までみていただきありがとうございました。

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