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港区:補聴器購入費用助成引上げへ、認知症予防も #1058

東京都
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ブログトップではテーマ毎の情報と市町村での取り組みを紹介しています記事一覧で過去の記事もご覧ください。市民活動を紹介しているHPのオレンジカワゴエもご覧ください。

はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

東京都港区にて今年の4月から補聴器購入費助成が引き上げされる話題がありました。
港区議員さんの取り組みへの熱い想いが記事には書かれていましたので記事もご覧ください。

私としては関連する東京都の補聴器補助への内容と港区の事例、他の難聴に関するリンクを掲載したいと思います。

港区補聴器購入費用助成が引上げへ。認知症予防に全力!

引用 丸山たかのり

東京都の高齢者聞こえのコミュニケーション支援事業

まずは東京都の取り組みですが下記のスライドの通り「高齢者聞こえのコミュニケーション支援事業」として令和6年度は進んでいます。

都内でも区市町村によって補助額や取り組みの内容が違っていますのでそれぞれの地域に問い合わせいただきたいと思います。聴へ対応して欲しいです。

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港区の高齢者補聴器購入費助成事業について

そして港区ですがホームページには事業の目的、事業のポイント、事業概要などは整理されて掲載されています。

港区ホームページ/高齢者補聴器購入費助成事業 (city.minato.tokyo.jp)

目的は、加齢による聴力の低下のため日常生活に支障がある高齢者へ補聴器の購入費を助成することにより、高齢者の生活支援及び社会参加の促進を図ることです。

そして事業のポイントとして「補聴器相談医」および「認定補聴器技能者」と連携し、補聴器購入前の相談から、購入時の調整・アフターケアまでをしっかりと受けていただく流れになっています。

事業概要や対象は下記の通りです。
対象:以下の条件を全て満たす方
①60歳以上の者又は区が実施する高齢者聴力検査の対象者。
② 区が指定する医療機関(補聴器相談医在籍)の医師が、補聴器の装用を必要と認める人
③ 聴覚障害による身体障害者手帳の交付を受けていない人

対象機器:管理医療機器としての補聴器本体(片耳1台分)とその付属品助成額
補聴器購入額(上限137,000円) ➡ 令和7年4月1日以降の申請から上限144,900円に変更(予定)

見る限り全国の他市町村と比べても充実しているなと感じました。

下記の難聴に関するブログまとめもご覧ください。

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まとめ

今回は東京都港区にて今年の4月から補聴器購入費助成が引き上げされる話題がありました。

補聴器購入費助成を受けられる方は、各自治体でぜひ調べてみてください。

議員さんの記事には伊藤園が加齢性難聴に対する共同研究を開始したこともあり、難聴が改善されれば認知症予防へもつながる可能性もあります。

緑茶成分の加齢性難聴に対する有効性に関する産学共同研究https://www.itoen.co.jp/news/article/64188

難聴改善の他、認知症予防に関する商品や取り組む企業のポータルサイトが出来ると良いなと思いました。

最後までみていただきありがとうございました。

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