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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
今回、長崎県長崎市において認知症の人などの行方不明者を早期に発見するため警察・消防と連携を強化する覚書を締結した話題がありました。
全国で行方不明者が年々増加傾向にある中で各地で対策を進められていますが市と警察署との直接的な覚書は多くないと思いますので補足してご紹介します。
引用 ncc
覚書締結に関する内容とニュース動画紹介
今回、覚書を締結したのは、長崎署、大浦署、浦上署、時津署の4つの警察署です。
県内で去年、警察に届け出があった行方不明者は683人で、そのうち認知症またはその疑いがある人は80人とのことです。覚書を交わすことで行政と警察・消防の連携を強化し、迅速に情報共有して行方不明者の早期発見・保護を目指しています。
NPO法人いしだたみ・認知症行方不明者家族等の支え合いの会について
そして長崎市には認知症行方不明者に関する下記のNPO法があり、日々活動をされています。活動内容について興味がある方はぜひホームページもご覧ください。

まとめ

今回、長崎県長崎市において認知症の人などの行方不明者を早期に発見するため警察・消防と連携を強化する覚書を締結した話題をご紹介しました。
また認知症行方不明者に関するNPO法人についても見ていただけたと思います。
見守りに関するブログ記事はどんどん増えていますが対処法は地域毎で異なり、群馬県ではGPSを用いた取り組みで成果も出ています。
下記のまとめもご覧ください。
そしてこういった情報をぜひご覧いただき各地域での見守る目を養っていただけたらと思います。
最後までみていただきありがとうございました。
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