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佐賀市:”つながるさがし”での認知症への取り組み掲載 #1069

佐賀県
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ブログトップではテーマ毎の情報と市町村での取り組みを紹介しています記事一覧で過去の記事もご覧ください。市民活動を紹介しているHPのオレンジカワゴエもご覧ください。

はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

認知症の各市町村の取り組みをこれまで投稿してきましたが、普段の日常生活での過ごし方が重要であることは間違いないのかなと思います。

糖尿病などの生活習慣病改善やボランティアなどの社会参加、運動習慣など日常生活の中での活動により進行を遅らせたり、良い状態を維持出来たりできます。

今回紹介するのは佐賀県佐賀市の”つながるさがし”という地域コミュニティサイトですが認知症へのリスク低下に関してはこういった情報を知り、参加することが大事ですのでぜひ内容ご覧ください。

地域コミュニティサイト”つながるさがし”について

引用 佐賀市
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つながるさがしの概要について

“つながるさがし“は、市が市民の皆さんと共に創っている市民参加型・協働型の地域情報サイトです。

小学校区ごとにある、まちづくり協議会の取り組みを基点に、子育て、安心安全など各部会での活動報告や、地域の行事予定、公民館の情報など、生活に役立つ便利で楽しい情報を掲載しています。

地域住民の皆さんが自らサイトに情報をアップしていくことが、最大の特徴とのことで私もここが興味を持ちました。

そしてこれらのベースとなっているのが全国の市町村でもあると思いますがまちづくり協議会の存在です。ですのでこの取り組みを運営している市の部署は「地域振興部 協働推進課 地域コミュニティ室」になります。

佐賀市の地域コミュニティづくり | 佐賀市公式ホームページ
地域コミュニティについて

ここでお気づきの通り、市役所内のこの部署と認知症関連の部署が定期的に情報共有したり、連携を取らないと認知症への取り組みは積極的には広がらない可能性もあります。

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2月の掲載内容について:今年度最後 2月の成人学級

そして一つ掲載内容をご紹介するとこの西川副という小学校区では2月27日(木)に令和6年度最後の成人学級という集まりが開催されました。

内容としては講師に佐賀市在住の吉富義純さんをお迎えし、『当事者になって伝えたいこと~まだまだ仕事がしたい~』認知症当事者の思いを語っていただいています。
吉富さんは都道府県の任命を受けた「さが認知症すまいるリーダー」とのことです。

地域版の認知症希望大使の別の言い方とのことですが県内では2番目に任命されています。

記事の中で、すまいるリーダーになったきっかけは「仕事がしたい!」「仕事場がほしい!」「自分の口で伝えたい!」「思いを伝えて一生懸命働きたい!」と語られています。

今年度最後 2月の成人学級
2月27日(木)6年度最後の成人学級を開催しました。今回は講師に佐賀市在住の吉富義純さんをお迎えし、『当事者になって伝えたいこと~まだまだ仕事がしたい~』認知症当事者の思いを語っていただきました。吉富さんは都道府県の任命を受けて(さが認知症...

こういった認知症への取り組みも検索すると出てきました他の小学校区の人も参考にして同じように進めて行く流れが想像つきます。

非常に良いコミュニティサイトを作っているなと感じました。

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まとめ

今回の佐賀県佐賀市の地域コミュニティサイトである”つながるさがし”について紹介しました。

このコミュニティサイトでは普段の生活でのイベントや取り組み内容が掲載されており、認知症に関しても学区は変わりながらいくつか掲載されています。

認知症に関わる方ならご存じの通り、認知症のリスク低減に関わる様々な項目が論文でも出てきており、現在すべて取り入れると45%リスクが低減できるということまでわかっています。

そしてそれらを取り入れるには一人では出来ないこともあり、コミュニティも活用しながら皆で意識して出来ることから実施することが大事になると思います。

そんなことを感じることが出来た情報でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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