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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
和歌山県御坊市の社会医療法人黎明会のメディカル&フィットネスアクオが、国立長寿医療研究センターが定めるコグニサイズ促進協力施設として県内初の認定を受けました。
その協力施設の活動に加え、認知症施策で有名な御坊市の取り組みについても触れたいと思います。
ぜひご覧ください。
引用 日高新報ポイ活するならげん玉!
まずコグニサイズについておさらい

コグニサイズは、同センターが開発した認知トレーニングと運動を合わせた認知症予防プログラムです。軽度認知障害(MCI)の段階でコグニサイズを実施すると、認知機能の低下を抑制できるというエビデンスもあります。
コグニサイズ促進協力施設は全国に76しかありませんので今回のメディカル&フィットネスアクオへ参加するには価値があると思います。
そして、このジムでは今年から施設の会員を対象にコグニサイズ教室を開催しています。
1クラスに50代から70代の参加者20人が集い、足踏みやステップ台昇降で体を動かしながら、しりとりや計算などの認知トレーニングで楽しく汗を流しています。
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御坊市の認知症施策について
御坊市の認知症のページを開くと下記の項目が載せてあります。
条例や働くガイドなどもあり、標準的な自治体の項目より認知症施策を進めていることがわかります。
そしてその中でも「御坊市認知症施策推進基本計画」が策定されているという点です。
先日、宮崎県の基本計画策定状況が報道され、3割のみの計画策定ということもでこれからではありますが御坊市が取り組みを進めていることは他の市町村にも励みになると感じました。

まとめ

今回、認知症施策で有名な和歌山県御坊市において社会医療法人黎明会のメディカル&フィットネスアクオが、国立長寿医療研究センターが定めるコグニサイズ促進協力施設として県内初の認定を受けた記事がありました。
記事では3名のインストラクターが今後取り組む、意思表示をしています。
コグニサイズの話題も触れながら、御坊市の話題も少し入れてありますのでご参考ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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