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福山市:認知症カフェに薬学部生が関わることの大事さ #1076

広島県
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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

今日は薬剤師国家試験の合格発表の日だったようですね。
もう私の時がどうだったかあまり覚えていませんが良く頑張ったなという記憶ぐらいですね。

さて今回は広島県福山市にある福山大学で行っている認知症カフェについての活動報告です。

当大学については以前も記事に取り上げていまして以前の内容もぜひご覧ください。

【薬学部】認知症カフェでの「和ごころ」活動報告-笑顔と音楽が響くひととき-
引用 福山大学

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今年度の企画と内容について

認知症カフェはプログラムを考えるのが大変と聞きますが、こちらの大学でも今年度は工夫されていたようです。2024年5月と2025年3月に今年度認知症カフェ「和ごころ」が企画を担当し、認知症予防に関する内容を紹介されました。

テーマは「笑いと認知機能の関係」について発表だったそうです。

その後、「都道府県に関する脳トレクイズ」も参加者の方とスタッフが協力して実施されたようです。

そして今年度の最後となる3月は、ヴァイオリンとリコーダーの生演奏を通して、「認知症に対する音楽の効果」についての発表です。そして演奏・企画を担当されたのは薬学部2年生の渡邊凛さんとそのお母様です。

毎回企画を考える人は大変だと思いますが参加者が喜んでくれたことは非常にやりがいにつながっているだろうと感じました。

認知症カフェの企画・運営に関するマニュアルの本をちょうどひとつ前の記事で紹介しましたのでぜひ読んでみても良いと思いました。

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まとめ

今回、福山大学の薬学部の取り組みによる認知症カフェ「和ごころ」の話題をご紹介しました。

私が薬学部生の時にはこのような取り組みに参加したことがなかったですがぜひ学生の時から地域活動していたらなと振り返ることは最近良くあります。

20代で感じる地域貢献と30代、40代で感じる地域貢献の感じ方は異なる部分もあると思いますし、学生という枠組みで出来る取り組みもあると思います。

今回の福山大学に参加している学生さんはこれを一つのきっかけにぜひ自らが福山市の様々な地域で認知症地域づくりに関してどういったことが出来るかを探したりして欲しいなと思いました。

それにより今後の就職先や目指すべき道も変わってくるかもしれませんのでぜひ取り組まれるのを楽しみにしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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