ブログトップではテーマ毎の情報と市町村での取り組みを紹介しています。記事一覧で過去の記事もご覧ください。市民活動を紹介しているHPのオレンジカワゴエもご覧ください。
はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
さて、地域で認知症の取り組みを進めるとき、現在ボランティア団体やNPO、一般社団法人などが活躍しています。
市役所や地域包括支援センターの取り組み、企業のCSR活動なども、欠かせない存在です。
そして、こうした市民団体は、活動のために自治体の事業に応募することもあります。
東京都練馬区の「ねりま協働らぼ」もその一つで、地域課題に取り組む団体を支援しています。
今回、その中に認知症に関する取り組みも含まれていましたので内容をご紹介します。
ポイ活するならげん玉!令和7年度 ねりま協働ラボ コラボチャレンジ事業
引用 練馬区
ねりま協働ラボ コラボチャレンジ事業
ねりま協働ラボの概要です。
補助率10/10で最大30万円まで補助されます。
令和7年は違うのかもしれませんがこういったチャレンジに申し込むことは自身の事業を整理し、社会に提案する意味でも大事だと感じました。

参考 練馬区
ポイ活アンケートでお小遣い稼ぎ-マクロミルのアンケートアプリios用令和7年度開始の支援団体概要

ここに今回認知症に関わると記載した「演劇を取り入れたキッズ認知症教室」が含まれます。
主な事業内容は記載の通りですが小中学、大学生など多世代を巻き込んだ認知症の啓発事業になります。そしてこの運営は「認知症を考えるカフェ練馬」という団体になります。
ホームページでは認知症カフェに関する運営の会議について紹介しています。
カフェから派生したコラボチャレンジへの応募になったと理解しましたがこのような広がりは大事だと感じました。

まとめ

今回、東京都練馬区の「ねりま協働らぼ」コラボチャレンジで認知症に関する地域課題に取り組む団体がありましたので紹介しました。
このチャレンジが次へ次へ発展していくことを楽しみにしています。
またこの内容を見て思いましたが、こういった事業は、決して認知症だけを取り扱う事業ではありませんのでうまく情報を入手して申し込みするのが大事なと感じました。
そのためには普段から事業計画書や提案書をまとめて、出せる状態にしておく必要を感じましたので、私もしっかり準備したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント