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瑞穂市:看護学生の認知症カフェへのチャレンジ #1119

学生
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ブログトップではテーマ毎の情報と市町村での取り組みを紹介しています記事一覧で過去の記事もご覧ください。市民活動を紹介しているHPのオレンジカワゴエもご覧ください。

はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

今回、岐阜県瑞穂市にある朝日大学看護学科の学生さんが「1日認知症カフェ」を企画・運営したということで取り上げてみました。

大学生など学生さんの認知症への取り組みは、私は将来の専門職を担う人材としては大事な内容であると思っておりニュースになれば紹介していきます。

過去の取り組みも下記のカテゴリーにまとめてありますので合わせてご覧ください。

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看護学科4年次生が「1日認知症カフェ」を企画・運営!
引用 朝日大学

今回の「1日認知症カフェ」の内容

企画自体は看護学科4年生が考え、実施されたそうです。

当日は、認知症の方のご家族2名と地域の方1名が来られ、自宅での生活の様子や日々のご苦労、楽しみ、そして看護職者への期待などをお話いただきました。

参加の学生さんはこれまで気づくことのなかったご本人やご家族の思いに触れ、改めて看護の役割について考える機会となったようです。

そして、今回の「認知症カフェ」のように、認知症の方やご家族が地域の人々とつながり、生活や時間をともに過ごせる場があることの大切さを改めて実感されています。

自分たちで企画したり、お話を聞いたりしないと中々イメージがつかないですが今回の学生さんは授業で学ぶこととご本人やご家族から話を聞くのとは違うこと、地域には気軽に話せたりつながる先が思ったほどないのではなどを感じることになったと思います。

学生での気づきはこれから大きく、広く発展していくと思いますので楽しみです。

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まとめ

今回、岐阜県瑞穂市にある朝日大学看護学科の学生さんが「1日認知症カフェ」を企画・運営した内容を取り上げました。

当大学では、過去より「持続可能な共生社会の実現に向けた認知症にやさしいまちづくり活動」を行っており、地域包括支援センターの認知症カフェの見学をしたり、RUN伴したりなど継続して取り組みを行っております。

今回主催者として大学で「認知症カフェ」を企画・運営は初めてになるのかもしれませんがずっと続けており、関わる学生さんも必ず認知症を学ぶ環境があるということが良いなと感じました。

他の大学でもぜひ継続してこのようなまちづくり活動を行ってほしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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