はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
今回の話題は「難聴」です。
大阪府豊中市は、認知症の危険因子である「難聴」について普及啓発するとともに、その早期発見とヒアリングフレイルや認知症の進行に対する予防の促進を目的として、ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社と連携協定を締結しました。
過去難聴への取り組みの話題はいくつかあげましたが協定締結となると本気度がわかります。
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社のホームページも掲載しますがcomuoon(コミューン)というコミュニケーションデバイスを販売してる会社さんです。多くの医療機関や薬局、自治体などでも採用されているようです。
さて今回の連携協定の概要ですが下記の通りです。
ヒアリングフレイルの啓発は大事ですし、「みんなの聴脳力チェック」アプリは上記会社のホームページから情報がみれますのでご参考ください。
協定が住民のために良い形で認知症予防につながると良いと思いました。
1.協定締結先 ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
2.連携協定の内容
(1)ヒアリングフレイル、難聴に関する知識の普及啓発
(2)「みんなの聴脳力チェック」アプリおよび、対話支援機器の活用
(3)認知症予防に向けた市医師会や地域の関係団体などとの連携
3.協定締結式
日 時:令和5年2月6日(月)11時~11時30分
場 所:豊中市役所 第一庁舎3階 秘書課 第一応接室
出席者:ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 代表取締役COO
中石 真一路
豊中市長 長内 繁樹
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