はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
佐賀県神埼市を走るフレイル予防に関連した「ラッピングバス」です。
認知症の人が安心して暮らせるまちを目指して佐賀県神埼市の高校生と大学生がデザインしたラッピングバスが完成し、披露されました。
ラッピングバス、名称はわかるものの他にないかなと探しましたら認知症ではなく介護予防ではいくつかありました。
事例があるものですね。
さて、ラッピングバスは認知症に対する正しい知識をもってもらおうと神埼市が企画したようです。
そして制作には、神埼清明高校美術部の1年生と2年生の11人と西九州大学の学生10人が関わり、「共生」をテーマにしたイラストをデザインしました。
神埼市には生活支援や介護が必要な市民1800人のうち1100人が認知症や認知症の疑いがあると認識されているようで、もちろん”共生”も大事ですがまだ疑いの方はMCIから認知症になるのを遅らせる”予防”の活動も含め取り組むべきと感じた記事でした。
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