はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
絵画を見ながら対話して認知症の進行を和らげる「ARTRIP(アートリップ)」の鑑賞体験が、似鳥美術館で行われました。
似鳥美術館は旧北海道拓殖銀行小樽支店を改装して作られた美術館です。
https://www.nitorihd.co.jp/otaru-art-base/nitori-museum-of-art/
今回の記事では「ARTRIP(アートリップ)」という言葉で紹介されています。
こちらは一般社団法人アーツアライブが主催する会で行われていますが日本財団助成事業「美術館における認知症当事者対象の社会処方的プログラム実施」の一環でアートリップが行われています。
現在も募集はしているかもしれません。
終了したものもありますが小樽に加えて、下記の美術館で事業は実施されていますのでお近くの方は参加してみてはいかがでしょうか?
Artsalive 公式サイト
Artsalive 公式サイトです
音楽も美術も化粧も非薬物療法としてすべて確立しているものではないにせよ認知症当事者や人の心を動かし、笑顔にする力があると思います。
認知症予防の話があると運動プログラムに集約されがちですが本人がやりたい事の選択肢として様々なものがあると良いと感じました。
最後までみていただきありがとうございました。
絵画鑑賞 認知症の人にも 介護家族ら美術館で体験会 小樽:北海道新聞デジタル
絵画を見ながら対話して認知症の進行を和らげる「ARTRIP(アートリップ)」の鑑賞体験が、似鳥美術館(小樽市色内1)で行われた。...
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