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栃木市:喫茶店内にオレンジカフェオープン #788

noteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。またメンバーシップでは通常のnoteとは違い「認知症ちいきづくり」に興味ある方に参加いただき「ともに学ぶ場」にしたいと思います。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、話題があれば雑記ブログとして紹介しています。


はたはたです。
いつもnoteみていただきありがとうございます。

栃木県栃木市において湯沢珈琲が開設する「おれんじ喫茶ゆざわ」がオープンしました。

動画にあるように開所式が行われ、市の首長正博保健福祉部長が、湯澤さんに認知症カフェの登録証を手渡しました。

喫茶店が認知症カフェをオープン
認知症の人やその家族などが気軽に集い、情報交換や地域の人たちと交流する場の認知症カフェが26日、栃木市の喫茶店にオープンしました。1月26日にオープンした認知症カフェは、栃木市川原田町にある湯澤珈琲が開設する、「おれんじ喫茶ゆざわ」です。認...

「認知症カフェ」は社会福祉法人や自治体などが開設することが多いですが喫茶店が開設するのは、栃木市内では初めてとのことで、14番目のカフェになります。

オーナーの湯澤和貴さんは、19年間、福祉施設に勤務した後、2022年1月に喫茶店をオープンしました。

コーヒー豆の選別を就労支援施設に依頼するなど、福祉関係とのつながりが深く、コーヒーを通じて福祉と関わりたいと考えていて、認知症カフェを開設することにしたそうです。

気軽に立ち寄れるカフェとして当事者、関係者にも参加して欲しいですし、関係する地域包括支援センターだけでなく、福祉を目指す学生、銀行などの団体・企業の方々も参加して欲しいなと思いました。

最後まで見ていただきありがとうございました。

栃木に認知症カフェオープン 喫茶店「湯澤珈琲」内に第4金曜 「福祉に役立てれば」とオーナー|下野新聞デジタル
【栃木】川原田町の喫茶店「湯澤珈琲(こーひー)」が26日、店舗内に認知症カフェ「おれんじ喫茶ゆざわ」をオープンした。一般の喫茶店を会場とした認知症カフェの開設は市内で初めて。 障害福祉サービス施設で相談員として働いていた経験を持つオーナーの...

栃木に認知症カフェオープン 喫茶店「湯澤珈琲」内に第4金曜 「福祉に役立てれば」とオーナー

出典 下野新聞

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