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川崎市:住民・当事者目線の「もの忘れガイド」刷新 #834

市町村での取り組み

ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています

noteでは過去に掲載した記事を掲載していますので宜しければご覧ください。

はたはたです
いつもブログみていただきありがとうございます

神奈川県川崎市麻生区において認知症の正しい理解や早期対応を目的とした「あさおもの忘れガイドマップ」がこのほどリニューアルされ、区内で配布が始まりました。

まだアップデートはされていませんが下記のURLに載るかと思います。

https://www.city.kawasaki.jp/asao/page/0000074502.html

麻生区では、「認知症にやさしいまち あさお」の実現に向けてさまざまな取り組みを進めており、同ガイドマップもその一つです。 

「あさおもの忘れガイドマップ」

2019年に行政、地域包括支援センター、認知症家族会、認知症サポーターなどのメンバーで構成された「あさおオレンジプロジェクト」を中心に製作されたもの。認知症当事者や家族の意見を反映し、これから認知症になるかもしれない人や、早期発見、早期対応によって症状を緩やかに進行させ、当事者が希望する生活を送ることができるようにすることを目的とし、認知症支援対策として製作された。

今回の改定内容では、市内の4つの認知症疾患医療センターの情報、麻生区で認知症ケアの推進に取り組む団体等を表彰する「認知症にやさしいお店」の紹介などを新たに追加しました。

地域には必ず認知症関係のパンフレットがあり、地域資源、医療資源などが載っているものがあります。

そしてこのパンフレットは非常に目を引く重要な情報が網羅されているものから、良くあるケアパスのようなものを載せて情報提供していますというのをPRしているものまで様々です。

こういたものは手に取ってもらわないと意味をなさないものなのでどうすると周知されるのかなども関心を持つことが出来ました。

最後まで見ていただきありがとうございました。

https://www.townnews.co.jp/0205/2024/03/29/726260.html

「もの忘れガイド」刷新 増える認知症高齢者、支援

引用 タウンニュース
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