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京都大学:マックビー、NTT Comと連携し認知機能低下の予防やケアに関する共同研究を開始 #838

市町村での取り組み

ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています

noteでは過去に掲載した記事を掲載していますので宜しければご覧ください。

はたはたです
いつもブログみていただきありがとうございます

以前NTTの電話で脳の健康状態の確認サービスの話題をご紹介しましたが次の展開がありました。

今回、京都大学と株式会社マックビー、NTTcomは、認知機能低下の予防に関して、早期の行動変容や定期的な脳の健康チェックの有効性評価および、認知機能に影響を与える可能性のある健康食品の探索・評価を目的とした共同研究契約を締結し、令和6年4月から共同研究を開始しました。

今後、自治体などの協力のもとデータ収集や解析を実施するとのことですが、この取り組みにより早期の認知機能の変化を捉えられ、定期的な認知機能の確認も可能となると感じました。

そして今回、マックビーという会社が提供するツルレイシ草を成分とするマックビーサプリメントは、高い抗酸化能力を持っており認知機能の低下を抑える可能性があることから、認知症対策のひとつとしての有効性について評価することも入っています。

既に京都大学との認知症への研究も済んでいることから今回の共同研究に入ったことを理解しました。

様々サービスや食品、サプリメントはありどれも中々効果を示したというデータを出すのは難しいようですがこういった研究でも必ず自治体という実証する立地があって成り立つものだと改めて感じました

私が自治体の皆様と認知症に関してのお仕事をしている関係もありますが、取り組むべき地域はどこでも良いわけではなく、今までも住民さんの認知症への課題をしっかりと把握しており、関係スタッフが充実した自治体で実施するとより効果が得られるのではないかとふと思いました。

最後まで見ていただきありがとうございました。

https://www.atpress.ne.jp/news/392913

京都大学、マックビー、NTT Comが連携し認知機能低下の予防やケアに関する共同研究を開始

引用 @Press
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