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柴田町:認知症予防に新聞の活用を #849

市町村での取り組み

ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています

noteでは過去に掲載した記事を掲載していますので宜しければご覧ください。

はたはたです
いつもブログみていただきありがとうございます

宮城県柴田町にて新聞を活用した介護予防につなげる取り組みが掲載されていました。

主催は、柴田町社会福祉協議会で高齢者同士のコミュニケーションを活発化させて介護予防につなげようと、町地域福祉センターで研修会「新聞を活用した脳トレ・レクリエーション」を開きました。

月に1度のペースで集まる交流会「いこいの日」促進事業の一環で行われ、同町の河北新報船岡販売所の岡部節雄さんが講師を務め、町の民生委員や区長ら約100人が参加しました。

内容として岡部さんは新聞が自宅に届くまでの流れを動画で説明し、さらに受講者は紙面に記載された日本各地の気温差を計算したり、読み上げられた見出しの記事を探すゲームに挑戦しました。

新聞、、、。読んでは読んではいますが詳しくは知らなかったり、情報として読み漏らしているものも多くあるのかなと思います。

認知症予防に使うゲームやツールなどは数多く世の中にありますが、新聞のような身近なものでそして身近な詳しい方のお話を聞いて一緒の学ぶことは非常に良いなと思いました。

最後まで見ていただきましてありがとうございました

https://kahoku.news/articles/20240429khn000045.html

介護予防へ新聞を使って脳トレ 宮城・柴田で高齢者向け講座、新聞販売所員が講師

引用 河北新報
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