ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています
テーマ毎にもまとめていますので宜しければご覧ください
はたはたです
いつもブログみていただきありがとうございます。
熊本県が今年も日本一になりました。
何の内容かといいますと、認知症サポーターの数であり昨年度末の時点で43万人を超え、人口に占める割合は15年連続で全国で最も高くなりました。
15年連続はかなり凄いですし、確か2位以下の県との差もまだまだあったと思います。
数は前年度と比べておよそ2万3000人増え、人口に占める割合は25%、県民の4人に1人が認知症サポーターである計算になります。
この割合が全国で最も高く、平成21年度から15年連続で日本一です。
ここでは複数回講座を受けた方がいるとかは置いといて、継続的に活動が続いていることが素晴らしいです。
そして認知症サポーターの割合を市町村別に見たときに山江村が53.7%と最も高く、次いで山鹿市が49.1%、阿蘇市が45.7%などとなっているそうです。
気になって山江村のホームページを見ましたらしっかりと記事が書いてありました。
[令和6年4月30日]山江村が県内の認知症サポーター人口比率1位 / 山江村公式ホームページ (yamae.lg.jp)
県は今後子どもや学生に重点を置いて養成するなど、サポーターをさらに増やす取り組みを進めることにしており、より高みを目指すようです。
埼玉県や川越市も何とか近づけるよう微力ながらキャラバンメイトとしての活動も頑張りたいと思います。
最後まで見ていただきましてありがとうございました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20240515/5000022026.html
認知症の人や家族支えるサポーターの割合 15年連続全国最多
引用 NHK
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