ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています
テーマ毎にもまとめていますので宜しければご覧ください
はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
埼玉県さいたま市は認知症患者が暮らしやすいまちづくりを目指し、拠点となる施設「さいたま市認知症フレンドリーまちづくりセンター」を開設します。
市の会議資料でも目玉として取り上げており、今後のさいたま市の認知症施策の柱になりそうです。
内容としてまちづくりのプロセスに認知症患者自身が参画し、企業や支援団体との連携を通じて新たなサービスの創出につなげるのが目的で、新センターは7月1日開設予定です。
センターには認知症の患者と共生するまちづくりに取り組む企業や団体が参加する予定です。
そしてセンターに集約した情報をポータルサイトを通じて発信し、認知症患者と企業・団体が交流する機会も設け、認知症患者に適したサービスの創出にもつなげていきます。
私が川越市でやりたいなと考えていたまちづくりのプランに似通っていて、さすがさいたま市だなと感じました。
またこの内容は与野本町デイサービスセンターに委託しているのも特徴かと思います。
また内容やコンセプトは違いますがこのようなセンターは福岡県福岡市が一足早くオープンしていますのでこちらのサイトもご覧ください。
https://dementia-friendly-center.city.fukuoka.lg.jp
最後まで見ていただきありがとうございました。
さいたま市、認知症患者がまちづくりに参画 拠点を開設
引用 日本経済新聞
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