ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています
テーマ毎にもまとめていますので宜しければご覧ください
はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
「共立メンテナンス」。この会社名でわかる方は「ドーミーイン」のファンなのではないかと思います。
私も出張でいつも大変お世話になっているドーミーインですが今回この会社が、食に関わる仕事の魅力を伝えようと青森県弘前市の高校で出張授業を行いました。
出張授業は、高校生の夢を応援する食の企画「ご当地!絶品うまいもん甲子園」への協賛の一環で実施しました。
このイベントに出場する弘前実業高校で行われた授業では、家庭科学科の2年生38人が、メニュー開発部の社員2人からホテルの献立の組み立て方や、レシピ開発のコツなどを学び、食を通じて地域への思いを新たにしました。
生徒の中には「高齢者に向けては家庭的な味や認知症予防改善など、そういう人たちのためにメニューを開発していて、結局はなにを食べていただきたいかというのをメインにして考えたい」とあり、将来を見据えた職業体験になっています。
さらに調べますと共立メンテナンスは職業体験プログラムを今回の食に関する以外にも多数行っています。
ドーミンインはサラリーマンにとっては必須のホテルになっていると思いますが、その運営をする共立メンテナンスがこのような取り組みを行っていることを初めて知りました。
これがきっかけで認知症予防に関する食事の開発が進むとさらにインパクトが大きいなと思いました。
認知症に関して食に関しては本は上記の神戸大学の古和先生の本が非常にわかりやすいので宜しければご参考ください。
最後まで見ていただきありがとうございました。
高校生が「ホテルの献立の組み立て方」や「レシピ開発のコツ」など学ぶ ホテルなどを運営の企業が「食に関わる仕事の魅力」を伝える出張授業
引用 青森テレビ
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