スポンサーリンク

豊田市 : バスの来ないバス停の活用方法を理解しました #904

愛知県

ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています
テーマ毎にもまとめていますので宜しければご覧ください

はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます

「バスの来ないバス停」

以前もこの内容の記事をどこかで見たことがあったのですが今回記事として掲載することが出来ました。

こちらは愛知県豊田市花本町の認知症グループホーム「いやしの里ハナモト」に設置されているもので、寄贈した名鉄バスの関係者らが見守る中、施設利用者たちが除幕をしました。

バスの来ないバス停は、ドイツの介護施設で考案されたそうです。

認知症のある施設利用者らが「自宅に帰りたい」「外に出かけたい」などと行動しても、施設の職員らは家族に電話することしかできず、利用者が納得しないケースが多いです。でもこのバス停を利用すると、職員が一緒にバスを待ちながら話を聞くことで、利用者が気持ちを落ち着かせることができるとのことです。

長崎県諫早市にあるバス停の一つ

すごく優しい話で認知症ケアの一つのやり方だなと感じました。

富山での取り組みもテレビニュースになっていましたのでご覧ください。https://news.ntv.co.jp/n/knb/category/society/knf566b1e7c3ec4d2bb2007a9484da1dc0

最後まで見ていただきありがとうございました。

「バスの来ないバス停」で安らぎを 豊田の認知症施設に設置

引用 中日新聞

コメント

タイトルとURLをコピーしました