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彦根市:大学生が認知症を学ぶタイミングは? #923

大学

ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています
テーマ毎にもまとめていますので宜しければご覧ください

はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

今回、滋賀県彦根市にあります滋賀県立大学での活動が紹介されていました。

こちらの大学では今年度より人間看護学部で新しく開講された在宅療養移行支援演習があり、認知症などをもつ家族の介護者のつどいである「彦根市介護家族のつどい ほっこり」の方々を授業にお招きし、色々とお話を聞いています。

人間看護学部では上記の通り様々な活躍の場があり、社会へと出ていきます。

過去より大学での認知症の学びが重要であると思っていましたが、どうしても介護福祉系の大学での授業が多く、それ以外の大学でも看護学部や薬学部も含め早い段階で当事者やご家族との話を聞く機会があっても良いと感じました。

そして認知症の正しい理解があり偏見のない学生が増えていくことが新たな看護や介護、そして他の学部の若い世代も巻き込んだ地域づくりに生かされていくのではないかと感じました。

最後まで見ていただきありがとうございました。

介護経験のある方々をお招きし、認知症の方と過ごした経験などについてお話しいただきました

引用 滋賀県立大学

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