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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
今年10月19日から22日に鳥取県内では全国健康福祉祭「ねんりんピック」が開かれます。
その開催に合わせて鳥取市が市内の認知症の人や介護施設の利用者と協力し、参加選手らに贈る記念品の準備を進めています。
新型コロナ対策として市役所内で使われていた飛沫防止用のアクリル板を再利用したオリジナルグッズとのことです。具体的には選手や監督、ボランティアらに贈る記念品として、アクリル製のスタンドを約4600個、キーホルダー約500個を製作しています。
記事のリンクにはオリジナルグッズの写真もありますのでご覧ください。
さて、今回お手伝いをされた認知症当事者の中には藤田和子さんもおられます。
藤田さんはご存じの方のも多いと思いますが認知症の当事者が政策提言などに取り組む「日本認知症本人ワーキンググループ」の代表理事もお務めです。
ねんりんピックという高齢者が活躍する場で認知症当事者の方も一緒になって活躍するというのは非常に良いですし、当たり前のことなのだと思います。
みんな一緒に生き生きと暮らせる地域づくりのために10月の会も盛り上がって欲しいと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。
引用 朝日新聞
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