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岩手県:初!いわて認知症希望大使 #938

世界アルツハイマー月間

ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています
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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

岩手県において認知症の81歳の男性が、初の「いわて認知症希望大使」に委嘱されました。

「認知症希望大使」は、国が各都道府県に設置を呼び掛けていて、認知症の当事者が自分の経験などを発信し、県民に認知症への理解を深めてもらうことを目的に活動をしています。

希望と大使となられた大坪さんは2022年3月にアルツハイマー型認知症と診断されたそうです。

診断後も前向きで自分らしい活動を続け、運転免許証の返納を考える高齢者にアドバイスをしたり、趣味の民謡を続けたりされていたそうです。

大坪さんは「自分と同じ病気の人やその周りの人が元気づけられ何かをしたいというきっかけになれるように自分のできる範囲で頑張っていきたいと思います」ともコメントされており、これから岩手県内の当事者さんや関係者に想いが届くと良いと感じました。

岩手県や県内市町村では世界アルツハイマー月間に合わせイベントを多数予定していますので近隣にお住いの方は下記のリンクなどを参考に参加してみてはいかがでしょうか?

岩手県 – 認知症の日・認知症月間(世界アルツハイマーデー・世界アルツハイマー月間)のお知らせ (pref.iwate.jp)

最後まで見ていただきありがとうございました。

【県内初】「いわて認知症希望大使」委嘱 認知症当事者の経験で県民の理解深める

引用 岩手県

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