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豊後高田市:中学校のサポーター養成講座はどこが主催している? #944

大分県

ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています
ブログ記事一覧で過去の記事もご覧ください。
また市民活動について紹介しているHPのオレンジカワゴエも宜しければご覧ください。

はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

大分県豊後高田市において認知症の症状や、認知症の人への接し方などを子どもたちに学んでもらう講座が市内の田染中学校で開かれました。

講座には1年生3人が参加し、はじめにもの忘れがひどくなったり、自分のいる場所や時間がわからなくなることなど、認知症の特徴的な症状について、市の地域包括支援センターの職員から説明を受けました。

市の取り組みの案内は下記をご覧ください。https://www.city.bungotakada.oita.jp/soshiki/9/2262.html

さて、中学校での認知症サポーター養成講座もどんどん進んでいますがこの内容を主催する課や団体がどこが担うのかということを知ることも大事だなと最近感じています。

私が以前川越市での市民活動の一環でやらせてもらった一般の方向けの認知症サポーター養成講座は主催は地域包括支援センターさんです。下記の記事は宜しければご覧ください。

認知症サポーター養成講座講師のやりがい #6 - オレンジカワゴエ
オレンジカワゴエ 認知症サポーター養成講座講師のやりがい #6

そして少しお聞きすると小中学校向けの認知症サポーター養成講座は川越市社会福祉協議会が担っていただいています。
この辺りの役割は地域でも違いがあり、それぞれのキャラバンメイトが講義や劇をされているのだと思います。

これから小中学校、高校へ認知症啓発を広げたいと思われるキャラバンメイトの方がいらっしゃいましたらぜひ主催する団体を聞いてみるのも良いかもしれません。

今回、豊後高田市では主催は社会福祉課であり、所属されている小池悠介さんは「これから65歳以上の5人に1人が認知症になると言われている。子どもたちには知識を深めてもらって普段の生活に役立ててほしい」とコメントされています。

豊後高田市は私も仕事でもう10回以上は足を踏み入れていますが非常に素晴らしい地域だと思います。ぜひ皆さんも旅行で訪問してみてはいかがでしょうか。

最後まで見ていただきありがとうございました。

「認知症サポーター」を養成へ 豊後高田市の中学校で講座

引用 NHK

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