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栃木市:異世代間交流の第1歩を認知症カフェで #948

栃木県

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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

栃木県栃木市藤岡保健福祉センター内の認知症カフェ「ほんわかカフェ」で、異世代交流イベント「じいじ・ばあば・ちびっこみんな集まれ楽しい昔遊び」が初めて開かれました。

会では地域の高齢者と同センターを利用する乳幼児の親子が一緒に遊んで触れ合いました。

ほんわかカフェは昨年9月にオープンし、下記のチラシの通り月1回ペースで歌や体操を楽しむ活動をしています。

今回9月のイベントは、核家族化が進む中で異世代間の交流を促進しようと、同カフェを運営する地域のボランティア「チームオレンジふじおか」と地域子育て支援センターふじおかが企画した。

「チームオレンジ」については栃木市のホームページに他の地区のチームの事も書いてありますのでご覧ください。

栃木市のチームオレンジの活動 – 栃木市ホームページ (tochigi.lg.jp)

そして、この日は高齢者と乳幼児の親子計53人が参加されてそうです。

若い世代は核家族が進み、高齢者と関わることが減っていることが言われ、また自治会など地域と触れることも少なくなっています。また高齢者は子供と関わる機会も少なくなっていると思います。

一つのきっかけとして地域の「認知症カフェ」が両者をつなぐきっかけとなっているので非常に良いと思いますが、すぐに何かこれで成果を求めるのではなく、お互いが気軽に参加できる場を地域もいくつも作っていくことが大事なのだと感じました。

最後まで見ていただきありがとうございました。

「気持ちが若返った」孫世代と一緒に昔遊び 認知症カフェで初の催し 地域の親子と交流深める

引用 下野新聞

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