横浜市：サポーター養成講座後の意見交換の大事さ #949

ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ記事一覧で過去の記事もご覧ください。
また市民活動について紹介しているHPのオレンジカワゴエも宜しければご覧ください。

はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

神奈川県横浜市の片倉三枚地域ケアプラザで「ロバメイトフェスティバル」が開催されました。
今年のチラシは見つけられませんでしたが下記はイメージとしてご参考ください。

こちらは2023年開催されたチラシです

ただ内容は記事の本文に書かれており、当会は今年で７回目であり認知症についての正しい理解を啓発するためのものとして開催されています。

そしてまず午前中には認知症サポーター養成講座を実施されました。

そして講義後には、５グループに分かれて参加者同士で意見を交換し、「家族だからこそつい厳しくなってしまうが、穏やかに接したい」「思いやりや優しさは伝わるのが分かった」といった意見が上がりました。

この記事をみて、認知症サポーター養成講座は全国各地で広がりますが、終了後の意見交換は意外にまだ多くないのかなと思いました。

キャラバンメイトからの講話のあと、自分の住む地域や身近な方のことを考え何が出来るのかをぼんやりでも考える時間を設けることが大事だと感じました。

最後まで見ていただきありがとうございました。

認知症講座　小さな親切が大きな支援　正しい接し方学ぶ

引用　タウンニュース