ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
神奈川県川崎市では、アルツハイマー月間に合わせて認知症が気になり始めた市民を対象とした予防教室や、認知症高齢者を支える家族や介護事業者向けの実践講座などの取り組みを行っています。
その中でも市は昨年度からこの「コグニサイズ」を取り入れた講座「アタマとカラダのケンコウチャレンジ」を、市内在住の60歳以上を対象に、市内各地で開催しています。
今年もこれまでに約1千人以上が参加しています。
上記がそのチラシの一部ですが下記サイトには他の地区のチラシも載っていますのでご覧ください。
令和6年度「アタマとカラダの健康チャレンジー試してみよう!あなたの脳体力ー」
こういった取り組みをみるとこの参加者はどういった目的や目標でこのプログラムに参加したのかなとふと思います。
背景には認知症になりたくない、なるのを遅らせたい、家族に迷惑をかけたくないなどがあるとは思いますがそれ以上にここ最近は自分のことを知っておきたい、出来ることがあればやっておきたいという想いも強くなってきているのでしょうか?
コロナで健康への向き合い方が大きく変わる中、やはり最後は自分のために、自分の納得する取り組みが皆さんにハマっていくのだと感じました。
市もデータを取って、何かに有効に役立てたいということは書いてはいないのですが個人的には1000人のデータを集めたその辺りもぜひ知りたいなと思いました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
引用 タウンニュース
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