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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
静岡県浜松市において【認知症を学ぼう！安心して暮らせる街づくり】第31回在宅ケア懇談会が開かれました。
その内容を平野たけこ議員が掲載していましたので市の認知症施策に合わせて紹介します。
第31回在宅ケア懇談会について
当会は共催が浜北ロータリークラブになっております。また各地域のロータリークラブや医師会等が関っていますので長年地域に根差して開催されてきたことがわかります。
そしてお問合せ先は遠江病院となっていますのでしっかりと医療機関が窓口になっているのも良い会だなと感じました。
内容は開催にあたっては下記のリンクやチラシをご覧ください。
第31回在宅ケア懇談会のご案内｜静岡県介護支援専門員協会 (shizuoka-caremane.com)
浜松市の認知症施策について
浜松市は市としても「認知症になっても安心して暮らしたい」とメッセージとして掲げ認知症施策に取り組んでいます。下記は市が出しているケアパスのようなものですがその他にもホームページには各種情報がありますのでご覧ください。
認知症／浜松市 (city.hamamatsu.shizuoka.jp)
そういった中11月30日には令和6年度浜松市認知症講演会が開催されます。主催は市と市の認知症疾患医療センターである聖隷三方原病院が開催しています。
先述した在宅ケア懇話会は専門職や認知症に関心のある団体が参加して開催され、また一方で市民向けにはより分かりやすく認知症の啓発を進めているのが良いなと思いました。
まとめ
浜松市にて第31回在宅ケア懇談会における【認知症を学ぼう！安心して暮らせる街づくり】の会と市の認知症施策についてご紹介しました。
自治体だけでなくロータリークラブ、医療機関等各自が役割分担持って、一つの目標に向かって取り組みを行っている良い地域だと感じました。
また議員さんの参加も今後を見据えた地域づくりには欠かせないと感じましたのでぜひ引き続き取り組みをウォッチングしたいと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。
引用 平野たけこブログ
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