現在の認知症サポーターを取り巻く環境として、住民さんが「サポーター養成講座でオレンジリングをもらって嬉しい、これから何か?出来ることをしよう」、自治体で「サポーターが増えて良かった。結果を介護計画にも載せられる」ではないのだろう。
今はもう次の次のステップぐらいに進んでいるのを最近は良く体感します。
下記のニュースでは、認知症の人や、その家族が地域住民、専門職の人とつながり、居場所づくりの一環として「オレンジリング百合丘」が10月21日、高石神社で清掃活動を行っています。
当日、認知症当事者や、地域住民ら20人が参加され、一人ひとりの自己紹介から始まった後、参加者同士で会話を楽しみながら、ほうき、ちり取りを手に、境内の落ち葉を集めていきました。
自ら関り、場があればまず参加する、ないのであれば作る、そうなっている
雰囲気が素晴らしいと思います。
また企業も大きく動いています。
サステナビリティ、SDGsも動かなけれただの言葉です。社会への貢献が社業の発展とリンクされている企業はこれからも住民さんに選ばれると思いました。

オレンジリング百合丘 高石神社で清掃活動 認知症当事者らが参加 | 麻生区 | タウンニュース
認知症の人や、その家族が地域住民、専門職の人とつながり、居場所づくりを行う認知症カフェ。その一つ「オレンジリング百合丘」が10月21日、高石神社で清掃活動を行った。 当...
オレンジリング百合丘 高石神社で清掃活動 認知症当事者らが参加

【平和堂】全社を挙げて「認知症サポーター」の養成に取り組みます ~2024年2月期までに10,000人の取得を目指します~ 認知症に対する理解を深め、快適なお買い物環境の実現へ (2022年11月25日) - エキサイトニュース
平和堂は地域のサステナビリティに貢献します株式会社平和堂(滋賀県彦根市、代表取締役社長執行役員:平松正嗣、以下「平和堂」)は、今後ますます進展していく高齢化社会を見据え、厚生労働省が推進する「認知症サ...
【平和堂】全社を挙げて「認知症サポーター」の養成に取り組みます


コメント